ディグログ(Diglog)は、「中東・ペルシア語圏・海外通信について、日本語で最も深く、実用的で、一次情報に近いメディア」を目指す独立系デジタルメディアです。私たちは日本語二次情報やまとめサイトの再生産を排し、原語資料・公的発表・現地通信ログに基づく徹底した調査報道コードを定めています。
1. 情報源の厳格な優先順位
記事の執筆およびファクトチェックにおいては、以下の優先順位に従って多言語ソースを検証します。日本語二次資料のみに依存した記事制作は行いません。
- 政府・公的機関・国際標準機関: 各国通信規制当局、外務省、法務省、ITU、IETF規格書等
- 公式発表・開発元一次資料: 企業プレスリリース、ホワイトペーパー、公式API仕様書、Gitリポジトリログ
- 現地企業・通信事業者: 各国キャリアの約款、料金規定、技術提供データ
- 学術論文・原著論文: 査読付き学術誌、地政学・言語学研究、暗号通信・セキュリティ論文
- 現地主要報道機関: イラン、トルコ、湾岸諸国等の主要メディアによる現地原語報道
- ペルシア語・アラビア語などの原語資料: 現地語による法律原文、公的告知、現地SNS・言論ログ
- 当事者・現地ユーザーの一次検証: 実ユーザーの通信速度ログ、接続成否記録、Reddit、GitHub Issue、専門フォーラム
- 英語圏の専門メディア・検証レポート: Wired, The Verge, Reuters, BBC等の国際報道
- 日本語二次資料: 補助的参考にとどめ、主張の根拠とはしない
2. 原語・原文の透明性確保
ペルシア語・アラビア語等の非日本語圏資料を参照した記事では、可能な限り以下の要素を記事内に明示します。
- 原文・原語表記: ペルシア文字・アラビア文字による正式名称、条文、固有表現
- 正確な日本語対訳: 直訳と現地での実際のニュアンスの解説
- 一次情報源の明示: 出典元URL、発表機関、公式文献名
- タイムスタンプ: 発表日、取得日、および当メディアでの最終確認日
読者が自ら出典を辿り、客観的に検証できるトレーサビリティを担保します。
3. 通信・セキュリティ技術の実機検証規約
VPN、eSIM、検閲回避プロトコル(Shadowsocks, V2Ray等)に関する技術解説においては、理論上の主張のみに頼らず、以下の基準を設けています。
- 実機・プロトコルレベルの検証: どの暗号化方式(WireGuard, OpenVPN, Shadowsocks等)を用いているか、DPI(ディープパケットインスペクション)に対してどのような遮断挙動を示すかを技術的に解剖します。
- 接続環境・日時の明記: 検閲環境や回線状況は刻一刻と変化するため、いつ・どの回線環境で確認したかを記録します。
- 非推奨条件・限界の明記: 万能なサービスは存在しない前提に立ち、「どのようなユーザー・国・利用環境では使えないか」を明確に示します。
4. 生成AIの使用とファクトチェック基準
当メディアでは調査・翻訳・構成整理の補助としてAIツールを活用することがありますが、AIが生成したテキストをそのまま無検証で公開することは一切ありません。
- 数値、固有名詞、歴史的経緯、法律、料金等は、必ず編集部員が一次資料と照合します。
- AIによる架空の引用(ハルシネーション)の混入を防止するため、全出典URLの生存および内容の一致を確認します。
5. 誤りを発見された場合
情報の正確性には万全を期していますが、制度改正、料金変更、通信規制の変更等により記述に齟齬が生じた場合は、迅速に修正いたします。
詳しくは訂正・情報更新ポリシーをご確認の上、お問い合わせ窓口よりご指摘いただけますと幸いです。
制定日: 2026年9月30日
最終改定日: 2026年10月3日(新編集運営指示書準拠)
発行元: ディグログ(Diglog)編集部
最終改定日: 2026年10月3日(新編集運営指示書準拠)
発行元: ディグログ(Diglog)編集部